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JMS後援・吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル〜パガニーニへの想い〜


今、聴いておきたい、世界を魅了する天性のヴァイオリン! ▶︎パガニーニ国際音楽コンクール本戦出場決定。

『吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル』 第16回パドヴァ国際音楽コンクール勝者

演奏予定曲: ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヴァイオリンとピアノのためのソナタK454 1楽章 Largo-Allegro 2楽章 Andante 3楽章 Allegretto ヨハン・セバスティアン・バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ第1番より  1.アダージョ 2.フーガ ニコロ・パガニーニ 24の奇想曲 op.1 より 1番 9番 22番  ラヴェル ツィガーヌ 吉本 梨乃 Rino Yoshimoto(ヴァイオリン) 「熱心な音楽ファンからクラシック音楽に無縁だった人まで、全ての聴く人にその曲の素晴らしさ、音楽の喜びを色彩豊かな音色とエネルギーでダイレクトに届けたい!お客様と音楽を通して幸せを共有したい!聴けばハマる演奏家でありたい!」2003年、神戸、六甲アイランド生まれ。現在18歳。14歳から現在まで、ウィーン国立音楽芸術大学のギフテットコース、大学入学準備クラスでミヒャエル・フリッシェンシュラガー教授に師事。 また、2020年9月からベルギーのエリザベート王妃音楽院にて世界的ヴァイオリニストで関西フィルハーモニックの音楽監督でもあるオーギュスタン・デュメイ氏に師事。ロームミュージックファンデーション2020年度奨学生。3歳でバイオリンを始め、小学生の頃から、神戸国際、横浜国際、全日本学生音楽コンクール等、国内のバイオリンコンクールで優勝・入賞。中学以降は海外のコンクールに挑戦し、12歳で、第5回エミル・カミラロフバイオリン・コンペティション(プルガリア)で優勝。13歳、14歳では、第23回および第24回ヨハネスプラームス国際コンクール(オーストリア)で、審査員特別賞およびヴァディムレーピン賞を受賞。 レーピン氏は、スプートニク日本のインタビューで「彼女は新米の演奏家だが、恐らくそのうち世界クラスの本物のスターになるだろう」と語った。15歳で挑戦した、第9回フリッツ・クライスラー国際ヴァイオリンコンクールでは、史上最年少の入賞者になり、ウィーン楽友協会(ムジークフェライン)のゴールデンザール(黄金の間)で演奏した。第16回パドバ国際音楽コンクール(イタリア)では、飛び級で最上級部門に挑戦し、最年少で弦楽器部門と、ヴィルトゥオーゾ部門とソリストとオーケストラ部門で優勝。さらに、全ての楽器・声楽の一位の中での最優秀賞である「プレミオチッタデパドヴァ」も受賞し、全部門を制覇した。また、このコンクールの優勝者として、2019年にロシアとイタリアでコンサートツアーを行い、大成功をおさめた。また2019年6月には、ニューヨークのカーネギーホールで、AADGTの25周年記念コンサートに、次世代を担うことを期待される演奏家の一人として招待され、コンサートの最後を飾って演奏した。 日本、オーストリア、ロシア、イタリア、アメリカなどで数多くのコンサートを行い、ソリストとしても大阪交響楽団、神戸フィルハーモニックをはじめ、アメリカ、ギリシャ、ブルガリア、オーストリアのオーケストラと共演。 林 典子 Noriko Hayashi(ピアノ) 神戸女学院大学音楽学部卒業、同専攻科修了。ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学大学院に留学、コンツェルトディプロムを取得。同大学の伴奏要員に就任し、コントラバス他弦楽器や声楽の伴奏を務める。ミュンヘンコンクールを始め、数々の国際コンクールやセミナー、音楽祭に於いて公式伴奏を務める他、帰国後もリサイタル開催、CD録音、テレビやラジオ出演などドイツや日本国内外で演奏活動を行う。元ベルリンフィル首席コントラバス奏者ナビール・シェハタ氏や元ウィーンフィル首席クラリネット奏者ペーター・シュミードル氏等の来日公演にて共演を重ねている。これまでにピアノを前中明子、ボリス・ベクテレフ、故ミヒャエル・シュリューター各教授に、室内楽をコントラバス文屋充徳教授に師事。兵庫県立伊丹北高校非常勤講師、神戸女学院大学伴奏要員を経て、現在大阪青山大学非常勤講師、神戸音楽家協会会員


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