現代はパソコンやスマホ、ゲームの普及により、
心と体を開放して自然や芸術に触れる機会や人との関わりが少なくなりました。
2023年のこれからはデジタルデトックスする時間や誰かと一緒に何かをする機会が増えていくと感じています。
プロフェッショナルな音楽家や芸術家が「遊びを通して本物に触れる機会」を提供
芝生にレジャーシートを広げてサンドイッチやワインなどを並べ、家族や友人との会話を楽しむ中、楽器を演奏したり、大きなキャンバスにそれぞれが絵を描いて1つの作品を作ったり、未就学児から大人、親子で職業体験ができるなど、遊びの中で感性が磨かれ、人と触れることでコミュニケーション力が向上し、学校や習い事ではない所で「生涯記憶に残る体験」ができる機会創りを目指します。
描 く
奏でる
心躍る音楽という新ジャンルを確立
マルシェ
自 然
体 験
Upcoming Events
子どもたちの遊び場がお寺の芝生広場に登場!音楽・アート・忍者・ライフジャケットを着用して魚つりゲーム、お店リポート体験、けん玉、宝石探しなど遊びを通して多くの経験をする一日に!大人はワインを手に芝生の上でリラックス。広すぎないスペースなので椅子に腰掛けたままでも子どもから目を離さずに過ごせます。
Story
2020年のコロナをきっかけに音楽家が一気に仕事を失った。音楽だけを突き詰めてきた音楽家は音楽をビジネスとして捉えて収入を増やすことに戸惑い、手探りで生きる道を探した。
私たちはそんな音楽家の自立支援を行いたいとボランティアで活動開始。
その中で直面した課題は観客をワクワクさせることに全力を注げる音楽家が少なかったこと、そして多くの音楽家が集客に悩み、 真面目すぎるほどに技術を磨き続け、それこそが自分の価値だと信じていたことだった。
真剣に楽譜を見て演奏する姿は 観客を楽しませることができていたのだろうか? 少なくともクラシック音楽を知らない人が大勢集まる一般イベントには不向きだった。
クラシック音楽は歴史があり、世界的にも素晴らしい音楽家が多く存在する 。ポップスはテレビでも路上でもライブハウスでも心に刺さる歌詞やキャッチーで覚えやすい曲が特徴 。ジャズはクラシック音楽への対抗や人種差別への抵抗、そして自由な音楽性を探求する音楽。
私たちはそのどれにも当てはまらない新しいジャンル 「心躍る音楽」を提唱し、音楽家の新しい価値を育み、音楽で社会を明るくなることを願い、心を体の健康を目的とした「ミュージック・ピクニック」=心躍る音楽フェスティバルを開催することを決意